掌蹠膿疱症 汗疱状湿疹 違い

掌蹠膿疱症と汗疱状湿疹それぞれの違いについて

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似たような症状とも言える、掌蹠膿疱症と汗疱状湿疹、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

 

【経験したことが】
いわゆる「汗疹(あせも)」という症状は、多くの方が経験したことがある症状かもしれません。
汗をかくことによって、背中や首あたりに、湿疹のようなブツブツが見られるようになります。
こういった症状は多くの場合、いわゆる『疾患』と呼べるようなものではありません。

 

しかし、症状がひどい場合、それはいわゆる『疾患』かもしれず、放置することによってさらに症状が悪化する可能性もあります。
『汗疱状湿疹』がその一つかもしれません。

 

 

【汗が原因の症状】
汗疱状湿疹とは、まさに「汗」が原因となって引き起こされるもので、手のひらや足裏に、湿疹、水ぶくれのような症状が見られるようになるものです。
特に子どもから成人するにかけての人がなることが多く、大人になってからも発症することがあります。

 

違いという点で、汗疹と症状も異なることが分かりますが、やはり大きな違いというのは、治療が必要な点です。
さて、この汗疱状湿疹と、さらに類似した疾患があります。
それが、『掌蹠膿疱症』です。
どのような違いがあるのでしょうか。

 

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【原因が不明?】
違いを取り上げる前に、掌蹠膿疱症とは、主に手のひら、さらに足の裏や顔などにまでも、水ぶくれのような症状が出る疾患です。
症状という点において、汗疱状湿疹と、大きく類似している点がありますが、違いとしては汗疱状湿疹が大まかに汗を原因としているのに対して、こちらの掌蹠膿疱症は、明確な原因が分かっていません。

 

さらに、この掌蹠膿疱症と関連して、扁桃腺炎などが含まれる化膿性病巣と関連があるともされています。
詳細な原因は分かっていませんが、これと関連して発症することが多いことが分かっています。

 

 

【喫煙を避ける】
原因が分からなければ、対策のしようがないでしょうか。
そんなことはありません。
実際に、この掌蹠膿疱症を発症する方に、喫煙者が多い、という統計があります。
本来体でつくられるはずの成分が、喫煙を行うことによって、十分な量が作られなくなってしまいます。
その結果、掌蹠膿疱症を引き起す場合があるのです。

 

掌蹠膿疱症と汗疱状湿疹には、明確となっている原因があるかどうかという点で違いがあります。
ただし、掌蹠膿疱症は、可能性病巣や、喫煙とも関連があるとされています。

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