掌蹠膿疱症 指

指の掌蹠膿疱症について

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掌蹠膿疱症は手の平や足裏のごく硬い部分に炎症をおこす皮膚病ですが、指にまで症状が広がる事があります。
その詳細についてのお話です。

 

 

【掌蹠膿疱症についての詳細】
掌蹠膿疱症は他の皮膚病と違って手の平や足の裏に発症する皮膚炎です。
原因は不明な事が多く対症療法で対処するのが一般的です。
手の平全体あるいは踵や土踏まずの局部にぽつんと水疱ができ、あっという間に化膿して膿疱となります。

 

さらに悪化するとかさぶたとなって角質がぼろぼろと落ちてきたり赤みを帯びたりするようになります。
悪化と改善を繰り返しながら少しずつ範囲を広げていきます。
指にできる事もありますが痛みを伴いますからものがつかめなくなったり歩けなくなったりして、生活にも支障が出るようになります。

 

さらにそこから進行すると肘や上肢、足の甲から下肢にまでひろがっていき、最終的には腰や胸などの関節炎を発症します。
不治の病ではありませんが完治には数年かかります。
症状は指を通して爪にも異常が表れてきます。

 

 

【掌蹠膿疱症が指に拡散】
掌蹠膿疱症は一般的に手の平にできるのですが、指にも異常がみられる事もあり、ほぼ手の平全体が症状で覆われるようになります。
実際の作業しづらさもありますが、自信を持って人前に手や足を見せる事ができなくなって引きこもってしまう人もいます。

 

喫煙している人はまず禁煙してもらう事と歯科疾患から来ている時は歯科治療をしてもらいます。
扁桃炎から引き起こされている時もあり扁桃腺の切除手術で症状が消える事もあります。
どの方法も決定的なものとはならず、一時的な消炎治療での対症療法になる事が多いのです。
指から爪にかけて赤みを帯びた腫れが広がり痛みも生じる事があります。
爪は硬化しながら厚い層になり、表面が崩れてきます。

 

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【指にまでできる掌蹠膿疱症への対症療法】
ステロイドやビタミンD3、ワセリンなどの軟膏の他紫外線療法やビオチン大量療法などもありますが、ストレスや疲労も指を始め多くの箇所を悪化させますから、アロマ療法や音楽療法あるいはリラクゼーションを得られるようなマッサージなどで気分を和らげる方法も推奨されます。
掌蹠膿疱症は指先にも異常が表れる事もあります。

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