掌蹠膿疱症 ステロイド 悪化 原因

掌蹠膿疱症が悪化する原因とステロイドについて

スポンサーリンク

掌蹠膿疱症の治療薬としてステロイド軟膏がしばしば処方されます。
ステロイドは副作用が著しい医薬品ですから注意深く使用する必要はあるのですが、掌蹠膿疱症が悪化する原因はいくつもあります。

 

 

【掌蹠膿疱症の悪化の原因】
掌蹠膿疱症が悪化する原因はいくつか考えられていますが、確定的ではなく1つ1つ除去しながら改善を模索するのが現状です。
その原因の1つは細菌感染による慢性化が掌蹠膿疱症の悪化の原因となりえるというものです。

 

すなわち扁桃腺炎や歯槽膿漏、蓄膿症そして中耳炎など耳鼻科系や口腔科の病気が悪化した時に掌蹠膿疱症も悪化していくケースが全体の約3割という少ない割合で発症する事もあり、それぞれの専門医と共に掌蹠膿疱症の治療にあたる事になります。

 

次に原因として考えられるものに喫煙や金歯による金属アレルギー、ストレスや疲労などが考えられますから、1つ1つ原因を除去していく中で改善の方法を模索する形になりますが、それでも悪化する場合はステロイド軟膏などが処方されます。
それでも進退を繰り返す人が多く、さらに強い内服薬が処方される事もあります。

 

スポンサーリンク

 

【ステロイドによる悪化の有無】
ステロイドは免疫抑制剤の代表的な医薬品であり、血管拡張や免役機能の衰えによる細菌感染の進行がおきやすくなるといったリスクはあるのですが、掌蹠膿疱症は通常手の平から手首にかけてと足の裏に発症しますから、少なくとも皮膚が薄くなって免役機能が衰えるといった症状は出にくい傾向にあります。

 

したがって長期使う事の弊害も体の他の部位ほどには出ないのが一般的です。
ステロイドによる悪化というよりもストレスや疲労など他が原因していると思われますが、現状では様々な医薬品を試しながら、少しずつ治療を進めていく対症療法が主になります。
進退を繰り返しながらも自然治癒していくケースが多いですから、悲観的になる必要はありません。
腰や胸などの関節炎が生じる事もあり、その場合は整形外科との連携で治療しいく事になります。

 

掌蹠膿疱症は症状に合わせての治療となります。
ステロイドによる治療も試されますが、それが直接原因となる事は通常はありません。

スポンサーリンク