掌蹠膿疱症 発症 割合

掌蹠膿疱症が発症する割合

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数100人に1人という比較的高い割合で発症する掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)について症状や特長についてお話しします。

 

 

【掌蹠膿疱症とはどのような病気?】
手の平や足の裏などに原因不明で膿塊が無数にできる慢性的な皮膚病です。
膿は無菌ですから第三者に感染はしませんが自力で無理矢理つぶそうとすると雑菌が入り、膿塊の範囲が拡張してしまう事はあります。
たまにひじや膝あるいは頭部にできる事もあります。

 

40代以上になってから発症する事が多く、その多くが男性愛煙家である事や虫歯や歯肉炎、そして金属アレルギーや慢性的な扁桃腺炎が発端になって発症した例も多いのですが、具体的な関連性は立証されていません。
再発を繰り返しながら少しずつ悪化していくのが特長で、最初は水疱瘡のような症状から始まり悪化していくのと同時にかさぶたとなってぼろぼろ剥がれてきます。

 

突発的に鎖骨や胸中央の関節に激痛が走るようになり日常生活も困難になっていきます。
掌蹠膿疱症の慢性にいたるまでの期間はおよそ1ヶ月ですから、比較的早い割合で進行していく形になります。

 

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【掌蹠膿疱症の治療期間と発症の割合】
掌蹠膿疱症は不治の病ではけして無く、適切な対処方法によって症状漢和につながります。
全体の7割以上という高い割合の中年男性が喫煙で発症していたり、金属アレルギーなどで発症したりしていますが、発症原因をとりのぞいただけで発症しなくなった人も多いのです。

 

全体の3割という少ない割合で細菌感染による炎症の慢性化が見られます。
適切な治療を受けた人の中で比較的高い割合の人が3年から7年という治療期間を経てやはり発症しなくなっていますから、個人差が若干あるにせよ症状緩和は可能です。

 

掌蹠膿疱症の検査を受ける中で思いがけない病気を発見する事があります。
検査は重要です。
その他皮膚炎を押さえるように軟膏を塗るなどいくつもの治療法が処方されます。

 

掌蹠膿疱症は放置すれば日常生活が困難になるような病気ですが、適切な処方をする事でかなりの割合で症状が緩和します。

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