掌蹠膿疱症性関節炎 症状 場所

掌蹠膿疱症性関節炎、症状がでる場所と詳細について

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掌蹠膿疱症という肌の疾患を伴うものと関連して発症する『掌蹠膿疱症性関節炎』はどのような場所に炎症が起こるのでしょうか。
どのような治療が求められるのでしょうか。

 

 

【皮膚疾患だけではなく】
手足などの場所に水ぶくれなどの皮膚疾患を伴う『掌蹠膿疱症』という疾患があります。
症状は水虫に似て水ぶくれができますが、症状はそれよりも重く、また完治せずに症状を繰り返す、というのがこの掌蹠膿疱症の特徴とも言えます。

 

掌蹠膿疱症はそのような皮膚疾患が主となりますが、他の病気の症状と合併して発症することがあります。
その一つが、『関節炎』です。
この場合、二つを組み合わせて、『掌蹠膿疱症性関節炎』と言います。

 

 

【難しい病気】
関節炎においては、どのような場所に炎症が起こるのでしょうか。
基本的に掌蹠膿疱症性関節炎は、胸骨、肋骨等において、痛みを伴った炎症が発症することが多いです。
骨に炎症が発生しているのであり、さらに皮膚の症状とも合併して発症することがあるので、難しい病気、と言えます。
また、皮膚の症状自体が水虫に似ていますが、この皮膚疾患が発生せずに、関節炎だけを発症することもあります。

 

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【先に原因治療?】
どの場所に違和感、痛みを感じるか、という点で病名は異なってきますが、その大元となっている原因の治療が先に行われなければならない場合もあります。
掌蹠膿疱症性関節炎の場合関節炎を合併しているので、皮膚疾患の治療と併せて、そちらの治療も必要になる、というわけです。

 

 

【ビオチンの使用について】
掌蹠膿疱症、それに伴う掌蹠膿疱症性関節炎を患っている方は、体内で分泌される『ビオチン』という成分が減少しているという傾向があります。
この成分は、サプリメントなどによって補給することは可能ですが、関節炎を併発している場合、痛みを抑える鎮痛剤や、リウマチ治療薬が用いられることがあります。
長期化する症状のため、それら薬を用いた治療に関しても、定期性を保つこと、炎症が発生している場所にステロイド剤を塗布するなどの自己治療もしっかり行っていく必要があります。

 

私達自身が、どのような場所に痛みを感じているか、どの場所に炎症が起こっているか、という点を把握しておくことは必要ですが、やはり掌蹠膿疱症性関節炎の発見、治療のためにはすぐに検査を受けて、正しい治療を行う必要があります。
掌蹠膿疱症性関節炎の治療には、関節炎と同様の治療も行われます。

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