掌蹠膿疱症 完治 期間

掌蹠膿疱症の完治までにかかる期間

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あまり聞いたことがない掌蹠膿疱症ですが、実は金属アレルギーが引き金になったりと身近なところに潜んでいます。
完治までの期間はどのくらいなのでしょうか。
原因別に分け、完治までの期間をご紹介します。

 

 

【掌蹠膿疱症はどんな病気?】
掌蹠膿疱症は、しょうせきのうほうしょうと読み、文字通り手のひらや足の裏に膿を持った膿疱がたくさんできる症状が特徴です。
その膿疱がつぶれてかさぶたとなり一時回復しますが、別のところに症状がでたり、同じところに再度でるなど継続的に続くのも特徴の1つです。

 

膿と言っても細菌はなく、他の人へ移ることはないのですが、膿がつぶれて物を汚すこともあるので、タオルやスリッパなどなるべく共用で使うのは避けるのがマナーでしょう。

 

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【掌蹠膿疱症の完治までの期間】
扁桃腺炎や虫歯が原因の感染病巣や、歯の矯正に使われる金属からくる金属アレルギー、喫煙も掌蹠膿疱症になるリスクを高めています。
掌蹠膿疱症になり、こういったものが思い当たるようであればまずそちらを疑いましょう。
事実、患者さんの約3割がこれらが原因となっています。

 

ただ、残念ながら残りの7割の方は現在の研究では原因が追究できておらず、根本的な治療法がないので完治までの期間もとても長くなります。
具体的には、完治までに5〜7年ほどかかると言われています。

 

 

【掌蹠膿疱症の治療法】
治療法としては、金属アレルギーや感染病巣であればそれらを取り除くことで一気に完治することがあります。
そのほかは、ある一定期間ステロイドでかゆみを抑え改善の方向へ進ませ、ある程度改善が見られたら性型ビタミンD3軟膏で完治させます。
ただし、次から次にできるので、根気よく病気に向き合うことが大事です。

 

掌蹠膿疱症は、完治するまでにかなり長い期間の治療が必要です。
ですが、気長に待てばほとんどの場合自然に治ることが分かっています。
ただ、長い期間掌蹠膿疱症と向き合うことになるので、身近の方にこの病気について理解してもらうことがポイントですね。

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